キャンプする子どもに キャンプを知らない子どもに
娘たちが小さかった頃、絵本をたくさん読みました。
本にはどれにも愛着があるのですが、
家に置いてちっとも開かないのも可哀想な気がして、少しずつ手元から放しました。
あまり汚れていなかったものは東日本震災の時、「東北に絵本を贈る」プロジェクトに提供し、
少し汚れてるけど、まだまだ読めるのは、お隣んちのちびっ子や妹の義弟のお子さんに贈りましたが、
どうしても手放せないものが何冊か残っています。
そのうちの１冊が
小さな女の子が地域の子ども達で行くキャンプに初めて参加するお話です。
ご存知ですか？
キャンプスタイルは、ずいぶん昔のもので、
三角屋根のテントに寝て、飯ごうでご飯を炊くって感じですが、
まさに
「はじめてのキャンプ」のわくわくドキドキがうまく描かれています。
もし、書店で見かけたら、手にとって見て下さいね。
ちなみに、我が家の初めてのキャンプは、どこだったか？ どんなだったか？
すっかり忘れてしまいました。
写真データを失ったのが痛い・・・。
これが我が家に残っている１番古いキャンプ写真
伊勢志摩エバーグレイズのハロウィンキャンプです
娘たちは、この頃、やっぱりわくわくドキドキしてたのかな？
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