初めてづくしの ハイマート佐仲 (その2)
2022年10月13~14日 兵庫県 ハイマート佐仲オートキャンプ場へ行ってきました
初めての夫婦duoキャンプ
元気な慣れた設営部員(長女はアイテム組み立て・次女はペグ打ち)が居らず
晴天の暑さにもやられて 汗だくで
えっちらおっちら設営終了した頃には 既にお昼をとうに過ぎていました
昼食は簡単に
茹でたスパゲティに レトルトのトマトソース
ごちそうさまでした
ファミキャンの時は 大抵
【設営】→【観光&昼食】【温泉施設】【買い物】→【夕食】
という 観光メインで
朝と夜しかキャンプ場に居ない スタイルの我が家
なぁんにも予定がない のんびりまったりキャンプは かなり久しぶりです
とりあえず 運動を兼ねて 場内散策
ダム湖の方まで 歩いてみます
ソロキャンの方 グループでデイキャンプの方々 チビッ子連れたファミキャンの方
10数組 いらっしゃってます(最終的には20組超えてたみたい)
平日なので 皆さん ゆったりと間隔を空けて 設営
さすが 人気のキャンプ場 お洒落キャンパーさんが沢山
遠目ではありますが 流行りのテントを沢山見せていただきました
キャンプ場の一番奥まで やって来ました
これが 有名な 階段! かなり長いですが やっぱり登らねば
キ・キツイ…
運動不足を実感するduoです
登り切った目の前に広がるのは ワカサギ釣りが出来るという湖
そして 振り返ると…
広大なフリーサイトを見渡すことが出来ます
有名キャンプブロガーさん達が紹介してくださるのを見るたび
自分の目でも見たい と思っていたのです
頑張って登ってきて 良かったぁ
そして もう半月もすれば
紅葉が濃くなって 更に美しい光景になるのでしょうね
炊事場は 丁度よい間隔で設置されていました
トイレは
管理棟(上の写真で見ると 1番奥)内と 我が家のサイトから道を挟んだところ だけですが
どちらも びっくりするほど綺麗でした
(写真が無くて ごめんなさい)
管理棟裏にある人気の陶板風呂(無料)は 閑散日には利用できないのですが
代わりに 家族風呂(普段は有料)2つが開放されています
何と⁈ 朝9時までなら いつでも(夜中でも)入れます
外から家族風呂の窓の明かりが見えて 他の利用者が居るかどうか? わかるので
混みあって順番待ちする というようなことはありませんでした
ただ 想像以上に家族風呂の湯舟が大きく お湯を入れて利用後に落とすのは気が引けます
シャワーだけで済ませました(なるべくシャワーだけに というお願いもあったので)
さてさて お待ちかねの 夕食です
本日の前菜は サラダ2品
スモークサーモン&スライスオニオン と 春菊&豆腐
そして
メインディッシュは こちらも
初めての
野菜の肉巻き串
動画で見つけて ずっと食べたかったメニューで
写真には3種しかないですが おうちで5種作ってきました
じっくりと焼けるのを待つ間は
お約束の 乾杯
そして まったりと夜は更けていく… はずだったのですが
この日は かなり風が強く吹いて 寒くなり過ぎ
急遽
レイサの中で 焼き焼き することになりました
(良い子は真似しないでね 自己判断でお願いします)
翌朝
昨夜は少し雲が出てきて 星空を見ることは出来ませんでした
朝のうちも まだ曇っていましたが 1時間もすれば晴れてくる予報
初コット体験の夫は 上機嫌
夜中に少し肌寒く感じたようですが
家から持って来た 着る毛布 を羽織るだけで温かく ぐっすりと眠れたみたい
もちろん 私も 熟睡
エアマットも 床のごつごつが無くて良かったけど ふわふわ柔らかすぎて腰が痛かったので
しっかりとしたコットの硬さがちょうど良かったです
朝食は
このブログでは 初登場の ホットサンドメーカー
今夏の富士吉田キャンプの時に
長女が東京から持参し作ってくれたホットサンドが とっても美味しかったので
帰宅してすぐに ド〇〇・ホー〇で お安いのを買いました
家でも何度か作ってみて 今のところ1番美味しいと思っている
ポテトサラダ&ベーコン&オニオンのバゲットサンド
ボリューム 味 ともに OK
大満足して 撤収作業はスイスイ
気持ちよく チェックアウトすることが出来ました
(ごみは持ち帰りです 念のため)
初めての夫婦duoキャンプは 平日ということもあって
誠に まったりと のんびりと ゆったりと した時間を過ごすことが出来て
素敵なものとなりました
またduoキャンプしたくなりましたし
こちらのハイマート佐仲さんにも また是非訪れたいと思いました
家族でも また利用させていただきたいです
夫婦2人だけでも楽しくキャンプ出来たことで
私たちは やっぱりキャンプが好きなんだなぁ と 実感もしました
duoキャンプを続けていくためには
レイサ6を始めとする キャンプ道具のスリム化・軽量化 など
もう少し考えていかなければならないことも見えましたが
冬装備を持っていない我が家が 次にキャンプ出来るのは もう少し先のことだと思うので
じっくり時間をかけて 考えていきたいです
(おしまい)
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