家族de海外 ゴールドコースト2002 (帰国)

mrskyapi

2014年05月27日 09:30

これは、2002年12月24日~30日、ゴールドコーストへ行ったときの記録です。


12月30日


空港へのバスは5時過ぎにホテルに迎えに来る。

まだ暗い中をごそごそ起きて、身支度を整え、
半分夢の中の娘たち  を引きずるようにして、ロビーに下りる。

夫がチェックアウトの手続きをする間にも、ソファの上で2人とも眠ってしまいそうだ。

 仕方なく
 カランビンで買ったマペット
 コアぞうガルぞう
 両手にはめ
 ショートコントを見せて
 目を覚まさせる

  私って
   パペットマペットの
   何歩も先を行っていたのだ






ガイドさんにピックアップされ、ブリスベン空港へ。
見慣れた景色とサヨナラだ。


                    




空港で無事にチェックインしたら、ガイドさんとお別れして、出国。
楽しかったよ、ゴールドコースト!


07:45 搭乗
08:15 JL777便 ブリスベン国際空港 出発


みんなよれよれなので、出発後、朝食サービスが終わると爆睡だ。


               



10:50 シドニー 到着

往きは大阪からブリスベンへの直行便だったが、帰りはシドニーで乗り継ぎだ。

ぐっすり寝たので、子供たちも元気。

 1時間半もどうやって過ごそうか?

と思っていたが、
シドニー → 大阪 便の搭乗口に着いてみると、
すぐ横に子供用の遊び場があった。


2人の娘は、早速、遊具に突進していく。
人見知りのない娘たちは、他の日本人の子供たちといつの間にやら仲良くなって、
鬼ごっこを始めた。
皆汗でベトベトになるくらい走り回った。


夫 は、その間に何とか手元に残った硬貨を使いきろうと、売店巡り。
ジュースを買ったり、ボールペンセットを買ったりしていた。


12:40 JL778便 シドニー 出発


往きの飛行機は夜便だったが、帰りは真昼間に飛ぶので、
娘たちに8時間をどう過ごさせようかと心配していたが、
さっきへとへとになるまで遊んだお陰で、
昼食のサービスが終わると、二人ともぐっすりとお昼寝  になった。
なんて、ラッキー


しかも、今回の座席は、スクリーンの前だった。
二人が目覚めると、今度は映画「リロ&スティッチ」が始まり、二人とも釘付けだ。

ラッキー続き 


結局この旅行では、機内で1度も愚図られることがなかった。


               



20:05 関西空港 到着


無機質な入国審査を終えて、見慣れたロビーに出ると、    だった。


約束どおり、空港出口には我が愛車が待っていた。
いつも愛用のO駐車場さん。預かっている間に洗車もして下さるので、  ピッカピカ  

 本当に便利なシステムです。ありがとう

心から感謝して、車に乗り込み、大急ぎで積んでおいたコートを着込む。
さぁ、お家へ帰るよ。


                    



明日は、大晦日なんだな。
今年は自分では作れそうにないから、おせちはデパートに頼んじゃった。明日の朝、届くだろう。

ずいぶん、散財したなぁ



後ろの席では、長女が、

 今度行く時は、絶対に、あの公園でBBQしよう

と騒いでいる。


本当だ。
帰ってきたばかりだというのに、昨日までの出来事が次々に思い出されてくる。
また、行きたい…。







そうだ、頑張って働こう! 

楽しかった経験は、働く意欲も呼び起こしてくれる。
そう言えば

 「遊ぶために働く」のがオージー気質

誰かが教えてくれたっけ。


そういうところだけ、しっかりとオージーになって帰って来た私たち  だった。


(おしまい)



   
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