きゃぴのお気楽な毎日　since 2010

本日も、過去キャンプレポです。
２００９年の夏休みは、
昨日ＵＰしたオートリゾートパークＢＩＧＬＡＮＤ（山梨県）で過ごした後、移動　　して、
岐阜・奥飛騨の平湯キャンプ場へ行きました。

複数のキャンプ場を渡っての旅は、これが初めて。
撤収　→　移動　→　設営　は、大変ですが、
夏休み等の繁忙期に人気のキャンプ場を長期予約しづらい時は、こういうのも良いと思います。

前半の白州でのキャンプが、お子様向けキャンプだとすれば、
後半の奥飛騨でのキャンプは、ちょっと大人向けキャンプになりました。

長野県・松本から岐阜県側へは、安房トンネルを通って。
関西から直接行く場合は、名神・東海北陸・中部縦貫道を経由して、高山から１時間弱です。


　管理棟です。

　このキャンプ場は
　予約不要で有名なんですが
　夏休みだけは
　予約制になってます

　お気を付け下さいね










　こちらのキャンプ場は
　広大な林になっていて
　２００台収容の
　全面フリーサイト

　
　軟弱キャンパーの我が家は
　実は、この時が
　フリーサイト初体験でした





チェックインも朝８時からなので、
「早く行かなきゃ場所がなくなっちゃう。早く、早く・・・」って思っていたのですが、
その後、何度かフリーサイトのキャンプ場を経験してわかったことは、
早く行き過ぎると、かえってサイトが空いてない　っていうこと。　
撤収を始めておられるサイトを見つけて、
「撤収されるんですか？　横で待たせていただいてもいいですか？」
なんて声を掛けるのですが、せかすみたいで申し訳ない。
多くの方が撤収するチェックアウト時間頃（平湯の場合は、１２：００がアウトです）の方が
楽に、よい場所を見つけられそうでした。

苦労して見つけたサイトは、こんな感じ。凄く広くて、隣とも離れていて、嬉しかったです。



この時は、途中で台風が来そうになって、
キャビンとは別に張っていたテントを急遽インナーだけキャビンの中に入れたり、
その日その日張り出すキャノピーを変えたり、しました。

キャノピーを上に張り出すのではなく、下のほうだけ開けて風を入れると気持ちよい
（写真ではわかりませんが、裏側がそうなってます）
というのも、この時、わかったことです。


ロゴス(LOGOS) ガイラインアダプター（４ｐｃｓ）
　これを使うと、キャノピーを下向きに張るのが簡単です。
風で多少膨らんでも、ゴムが伸縮してくれるので大丈夫。




奥飛騨と言えば、温泉。
平湯キャンプ場の横には、「ひらゆの森」という立ち寄り温泉があり、徒歩で行くことも出来ます。

そして、その温泉の先にあるバスセンターから行けるのが、


上高地


　小雨続きだった空も
　この日は
　綺麗に晴れ上がって

　昔は
　自分が
　こんな風景に立てるとは
　思っていませんでした














１時間ほど車を走らせれば、高山市内。


　風情のある
　市街地を歩いて
　お土産物屋さんを
　巡ったり











　美味しいものを食べたり

　バタバタと駆け足で周ったのですが
　娘たちは、
　もっと色々見たかったみたい。













私も、子育て終了したら、今度は夫と２人でゆっくりと来て、１つ１つの場所をじっくりと巡ってみたいです。





もう少し詳しい旅の様子は、　こちら。　→　旧ブログ「きゃぴのお気楽な毎日」
よろしければ、覗いてみて下さい。

　ここに記したのは当時の模様ですので、
　　　訪ねてみようと思われる場合は、必ず、ＨＰなどで最新の情報を確かめて下さいね。
　　　「平湯キャンプ場」ＨＰ