2013年08月29日
白馬アルプス避暑キャンプ(2日目)
8月19~22日、長野県・白馬アルプスオートキャンプ場へ行きました。
その1 寄り道編は コチラ
その2 1日目編は コチラ
事前に調べた週間天気では、晴れor曇りの予報でしたが、
1日目の夜から雨が降り出しました。
夜中には雨の勢いが激しくなり、夫は3時頃から何度も様子を見に起きていたようです。
私が起きた6時前には小降りになり、朝食を食べる頃には一旦止みました。
昨日はとにかく速く設営したかったので、夏だというのにカンガルースタイル。
スクリーンキャビンLの中にミルフォード5のインナーだけを入れてます。
こんなに雨が降るなら、ミルフォードは外に出してスクリーンキャビンを広々と使ったのに・・・
と思うけど、あとのまつり。
設営って何度やっても難しい。何が良いやら悪いやら。
なんて言ってられないのだ!!
今日はパパッと朝食を済ませて、行きたいところがあるのです。
白馬観光用に買ったガイドブックを読むと、人気スポットは、
第1位 白馬山麓でのアウトドアアクティビティ
第2位 安曇野美術館巡り・大王わさび農園
第3位 美ヶ原
となっていたのですが、
私が1番気になったのは 黒部ダム
中部地方の地理が今ひとつ把握できていない私。
えっ? 長野から行けるんですか? 知らなんだ~
しかも白馬から1時間? 行く行く 絶対に行く!!
ってことで、ナビに従って車を走らせること1時間弱
扇沢駅に到着。
駅前Pに車を置いて、トロリーバスの切符を買います。往復1人2,500円
改札前には
既にたくさんの人が
並んでますよ
団体客の方もいます
次のバスは
9:30発ですが
後から後から人が来て
全員乗れるのか?
心配です
改札が始まり
トロリーバスに
案内されます
バスは3台
待っていました
バスの中は こんな感じ
私たちは
早めに並んだので
座れたけれど
後から乗ったお客さんは
皆立ったまま
乗り合いバスの
状態でした
いざ、出発!!
始めこそ緑の山を登っていったけれど、程なくトンネルに入り、
地下鉄のように真っ暗な中を走り続けること およそ15分。
黒部ダム駅に着きました。
駅には
という表示がありました。
・・・・・・
やっぱり 右に行くよね~
娘たちを先に行かせて、えっちらおっちら220段の階段を上ると、
着きました
ビル10数階分を
一気に上がったのだ
この展望台
標高1,508m
らしい
でも、登ってよかった。だって・・・
これが見てみたかったのよ。
ダムの堰堤を歩く人がアリさんみたいに小さく見えますね。
では、今度は、あそこまで降りていきましょう。
立ち入れないトンネルも
結構たくさんあって
覗いてみたいような
怖いような
堰堤の上で
日焼け防止に
大きな帽子を被る
母娘3人
しかし
気温はグッと低いようで
長袖持っててよかったぁ
こんなゆるキャラも
いました
子どもたちに大人気
てっきり
「クロヨン」
だと思っていたら
なぜか
「くろにょん」
でした
今回の我が家の旅行の合言葉は
「行けるうちに行ける場所に行っておこう!!」です
そこで
遊覧船にも
乗ってみることにしました
ダム湖を周遊する
遊覧船「ガルベ」です
船の中からは
こんな風に
景色が見えます
船内アナウンスでは
周りの山々が
説明されたのですが
あいにくのお天気で
お山も見えません
湖の側からダムを見る
更にケーブルカーに乗れば黒部平に上がれるのですが、この日は天候が悪く、
上まで行っても 何も見えないようでした。
ということで、
再びトロリーバスに乗り込んで扇沢駅に戻ります。
(トロリーバスでも車内アナウンスがあります。
映画「黒部の太陽」やNHK「プロジェクトX」でも取り上げられた
難工事を要した「破砕帯」などの案内が聞けますよ)
トンネルを抜けると、大雨だった
白馬山麓の可愛いお店を巡って、美味しそうなランチにありつこうと思っていたのですが、
気力が 失せました。
別の日に行こうと思って調べていたお蕎麦屋さんへ向かいます。
「呑者屋(のんじゃえ)」さん
名前からわかるように本来は居酒屋さんなのですが、お昼は美味しいお蕎麦が食べられるそうですよ。
テラス席から白馬のジャンプ台が望める というので楽しみにしていましたが
大雨で、テラス席は
石造りのモダンな店内に通されます。
こちらは、ワンちゃんOKなので、可愛いおとなしいワンちゃんを連れたお客さんが沢山いらっしゃいました。
蕎麦セット 1,050円
お蕎麦は勿論美味しかったのですが、一緒に付いてくる「蕎麦おやき」が本当に美味しかった。
蕎麦粉の皮がちょっとパリッとしてて、よいのです。
おチビは、一躍、おやきファンになりました。
「おやきにつけてどうぞ」
と出された
「ふきみそ」も
美味しかったです
きっと夜の居酒屋メニューも美味しいんだろうなぁ
もう自炊するのをやめて、食べに来ちゃおうかなぁ
なんて思いが頭を巡るほど、大満足いたしました。
しかし、雨は止みません。
朝早くから放ったらかして出てきたサイトが気になるので、そろそろ戻りま~す。
第1位 白馬山麓でのアウトドアアクティビティ
第2位 安曇野美術館巡り・大王わさび農園
第3位 美ヶ原
となっていたのですが、
私が1番気になったのは 黒部ダム
中部地方の地理が今ひとつ把握できていない私。
えっ? 長野から行けるんですか? 知らなんだ~
しかも白馬から1時間? 行く行く 絶対に行く!!
ってことで、ナビに従って車を走らせること1時間弱
扇沢駅に到着。
駅前Pに車を置いて、トロリーバスの切符を買います。往復1人2,500円
改札前には
既にたくさんの人が
並んでますよ
団体客の方もいます
次のバスは
9:30発ですが
後から後から人が来て
全員乗れるのか?
心配です
改札が始まり
トロリーバスに
案内されます
バスは3台
待っていました
バスの中は こんな感じ
私たちは
早めに並んだので
座れたけれど
後から乗ったお客さんは
皆立ったまま
乗り合いバスの
状態でした
いざ、出発!!
始めこそ緑の山を登っていったけれど、程なくトンネルに入り、
地下鉄のように真っ暗な中を走り続けること およそ15分。
黒部ダム駅に着きました。
駅には
左 堰堤方面 下り60段 ← → 上り220段 展望台 右
という表示がありました。
・・・・・・
やっぱり 右に行くよね~
娘たちを先に行かせて、えっちらおっちら220段の階段を上ると、
着きました
ビル10数階分を
一気に上がったのだ
この展望台
標高1,508m
らしい
でも、登ってよかった。だって・・・
大迫力の放水
これが見てみたかったのよ。
ダムの堰堤を歩く人がアリさんみたいに小さく見えますね。
では、今度は、あそこまで降りていきましょう。
立ち入れないトンネルも
結構たくさんあって
覗いてみたいような
怖いような
堰堤の上で
日焼け防止に
大きな帽子を被る
母娘3人
しかし
気温はグッと低いようで
長袖持っててよかったぁ
こんなゆるキャラも
いました
子どもたちに大人気
てっきり
「クロヨン」
だと思っていたら
なぜか
「くろにょん」
でした
今回の我が家の旅行の合言葉は
「行けるうちに行ける場所に行っておこう!!」です
そこで
遊覧船にも
乗ってみることにしました
ダム湖を周遊する
遊覧船「ガルベ」です
船の中からは
こんな風に
景色が見えます
船内アナウンスでは
周りの山々が
説明されたのですが
あいにくのお天気で
お山も見えません
湖の側からダムを見る
更にケーブルカーに乗れば黒部平に上がれるのですが、この日は天候が悪く、
上まで行っても 何も見えないようでした。
ということで、
再びトロリーバスに乗り込んで扇沢駅に戻ります。
(トロリーバスでも車内アナウンスがあります。
映画「黒部の太陽」やNHK「プロジェクトX」でも取り上げられた
難工事を要した「破砕帯」などの案内が聞けますよ)
トンネルを抜けると、大雨だった
白馬山麓の可愛いお店を巡って、美味しそうなランチにありつこうと思っていたのですが、
気力が 失せました。
別の日に行こうと思って調べていたお蕎麦屋さんへ向かいます。
「呑者屋(のんじゃえ)」さん
名前からわかるように本来は居酒屋さんなのですが、お昼は美味しいお蕎麦が食べられるそうですよ。
テラス席から白馬のジャンプ台が望める というので楽しみにしていましたが
大雨で、テラス席は
石造りのモダンな店内に通されます。
こちらは、ワンちゃんOKなので、可愛いおとなしいワンちゃんを連れたお客さんが沢山いらっしゃいました。
蕎麦セット 1,050円
お蕎麦は勿論美味しかったのですが、一緒に付いてくる「蕎麦おやき」が本当に美味しかった。
蕎麦粉の皮がちょっとパリッとしてて、よいのです。
おチビは、一躍、おやきファンになりました。
「おやきにつけてどうぞ」
と出された
「ふきみそ」も
美味しかったです
きっと夜の居酒屋メニューも美味しいんだろうなぁ
もう自炊するのをやめて、食べに来ちゃおうかなぁ
なんて思いが頭を巡るほど、大満足いたしました。
しかし、雨は止みません。
朝早くから放ったらかして出てきたサイトが気になるので、そろそろ戻りま~す。
(つづく)
白馬アルプス避暑キャンプ(3日目後編&最終日)
白馬アルプス避暑キャンプ(3日目・前編)
白馬アルプス避暑キャンプ(2日目・夕~)
白馬アルプス避暑キャンプ (1日目)
2013避暑キャンプ ~寄り道 戦国気分編~
白馬アルプス避暑キャンプ(3日目・前編)
白馬アルプス避暑キャンプ(2日目・夕~)
白馬アルプス避暑キャンプ (1日目)
2013避暑キャンプ ~寄り道 戦国気分編~
Posted by mrskyapi at 23:09│Comments(0)
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