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2014年07月19日

オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

昨日書いたBIGLANDレポ、以前にも書いていたことに UP後、気づきました。 ビックリ
しかも、過去レポとして・・・ テヘッ

ちっともキャンプに行けなくて、過去レポばかり書いているから、
どれを書いて、どれを書いていないか、自分でもわからなくなってます。ガーン

でも、前回のはダイジェスト版で、
しかも、そこに貼ってあるリンク先の別ブログは閉鎖してしまっているので、
図々しくも、このまま2009年夏キャンプシリーズは、続けることにします。パンチ

だるま 前回も読んだよ

っていう方は、すっ飛ばして下さいませ。



オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

これは、2009年8月5日~9日まで、山梨県・オートリゾートパークBIGLAND へ行った時の記録です。



山梨の白州と言われる辺りは、

美しい大武川が流れていて、ドームテント キャンプ場 ドームテント がたくさんあります。

高速のICからも近いし、立ち寄り温泉も沢山。
そのうえ、
美味しい水があるせいか、はたまた冷涼な気候のためか、
飲食品の工場がたくさんあって、工場見学出来る。

楽しくて美味しくて、しかも、子どもの自由研究とかも出来てしまう。

一石二鳥にも三鳥にもなる、本当にいい場所なんですねぇ~。


ちょうちょ        ちょうちょ        ちょうちょ




まず最初は、シャトレーゼアイスクリーム工場です。

この日は平日の15時過ぎだったにも関わらず、見学希望者はひっきりなしで、
駐車場への入場に15分くらい待たされました。



オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

入場ゲートで、代表者は、このようなタグを受け取ります。



車を停めたら、林の中を抜けて工場へ。



オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

入り口で、はい、ポーズ



オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

入り口で借りた順路案内図を頼りに、工場内を巡ります。



オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

でも、最初は、長い廊下を歩きながら、色々な表示を読むくらいで、
製造の様子は、なかなか観られません。




さて、見学者のお目当ては、最後に通される大きなホール



何と?! 

ここでは、アイスクリーム食べ放題



オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

設置された冷凍ケースから、好きなアイスを取り出していただきます。



このホールでは、ガラス越しにアイスキャンディー製造の様子が、ばっちり見られます。

ですが、
それは、撮影禁止でした。ガーン
残念。




オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

…って言うか、娘たちは、製造過程よりも食べ放題に夢中。
長女は、4種類食べました。
やっと1つ空席を見つけたおチビは、ゆったりと、3つ目のアイスをいただいております





車汗        車汗        車汗



工場見学、2つ目は、サントリー白州工場


シャトレーゼの混雑に懲りたので、この日は、朝1番に出かけました。



オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

ここは、駐車場前の仮受付です。



バードウォッチングも出来るという大きな林を抜けて、
ウィスキー博物館へ。



オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

ここで、正式に見学ツアーの申し込みをします。



白州工場では、「天然水工場」「ウィスキー工場」の2種の見学ツアーがあります。
(どちらも、無料)

私たちは、ウィスキー工場のほうに申し込みました。



ツアーの出発まで30分くらい待ち時間があったので、
私と長女とは、ウィスキー博物館を見学。




オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

昔の蒸留器具が展示されてます。



ウィスキー製造の歴史だけでなく、
サントリーの製品やCMの変遷なども見られました。




オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

博物館の前では
子供向けの夏休み木工教室(有料)も開催されていました。



博物館見学したくなかったおチビは、写真立て作りに参加。



オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

飾りにつける鳥の人形に色を塗っているところ



自然        自然        自然



定刻になり、ウィスキー工場見学ツアーが始まりました。


短い映像を観た後、まず、向かいの蒸留所へ歩いていきます。


オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

この大きな罐で蒸留するらしい




次は、バス バス に乗って、リチャーという作業の見学です。

ウィスキーを仕込む樽が古くなってきた時、再生するために樽の内側を燃やす
それが、リチャーだそうです。



オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

現在は機械で行うそうですが、
ここでは、手作業で行う職人技が見られます。



オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

こうして炎が燃え上がる様子と、
それを柄杓1杯の水で一瞬にして消し去る様子とが、
この作業のクライマックス。



その後は、ウィスキー樽の貯蔵庫へ。



オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

移動は、やはり、バスを使います。



残念ながら、貯蔵庫は 撮影禁止

ウィスキーが製造された年が印字されているので、
自分にまつわる年の樽を見つけるのに、皆、一生懸命でした。



バス        バス        バス



貯蔵庫から戻ると、最後に、お待ちかねの試飲が。



オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

試飲用のホールに通されて、ウィスキーをいただきます。



ドライバーと子どもには、ソフトドリンクが。

ということは、

ウィスキーをいただけるのは、私 ぶた だけですね、ムフフ…。




オートリゾートパークBIGLAND 2009夏 (工場見学 編)

この工場で製造されている「白州」です。
ハイボールでいただきました。



飲み比べということで、「山崎」もいただきました。ドキッ

ぶた 私は、「山崎」が好きかなぁ…。



その後、お土産店で、飲めなかった夫のためにミニボトルを買いました。



自然        自然        自然




2004年に白州を訪れた時は、
韮崎まで足を伸ばして、サントリーの登美の丘ワイナリーも見学しました。

我が家が行ったのは、無料で、予約不要の見学ばかり。
どれも楽しめて美味しいツアーで、お薦めですよ。


黄色い星     黄色い星     黄色い星

情報は、当時のものです。
現地の状況は変化していますので、
必ずご自身で確認してくださいますようお願いします。








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