2023年11月04日
DOD ONEPOLE TENT RX(L) そして タープ連結
今秋 新幕で３回 キャンプに出撃しました
（レポは まだ ２回分しか挙げていませんが…）
そこで 使用してみた感想を 改めてご紹介します
夫婦とも ６０代に入り
子どもたちが自立したので ファミキャンの機会は減った
お金は無いけど 時間はあるので
まだまだ ２人で遊びたい！
ただし 体力が…
手軽に運べて サクッと設営
猛暑＆厳寒 はシーズンオフでいい
そんな私たちが選んだテントは
DOD ONEPOLE TENT RX （L)
ワンポールテントRX（L） です
（レポは まだ ２回分しか挙げていませんが…）
そこで 使用してみた感想を 改めてご紹介します
夫婦とも ６０代に入り
子どもたちが自立したので ファミキャンの機会は減った
お金は無いけど 時間はあるので
まだまだ ２人で遊びたい！
ただし 体力が…
手軽に運べて サクッと設営
猛暑＆厳寒 はシーズンオフでいい
そんな私たちが選んだテントは
DOD ONEPOLE TENT RX （L)
ワンポールテントRX（L） です
まずは 建て易さから
RXの１番の特徴は 床（？）が 正方形 であること
ワンポールテントは ６角形や８角形のものが多く
それを綺麗な形で設置するのが 難しいらしい
それに比べれば 正方形は 超楽ちん
今回は奮発して 専用のグランドシートも購入
グランドシートを敷いて その上にインナーテントを置き
４隅を ペグダウン
RXの１番の特徴は 床（？）が 正方形 であること
ワンポールテントは ６角形や８角形のものが多く
それを綺麗な形で設置するのが 難しいらしい
それに比べれば 正方形は 超楽ちん
今回は奮発して 専用のグランドシートも購入
グランドシートを敷いて その上にインナーテントを置き
４隅を ペグダウン
この上に アウターを被せて ４隅をさっきのペグに引っ掛け
インナーとアウターの頂点を合わせて
インナーの中に入り ポールを立てると
インナーとアウターの頂点を合わせて
インナーの中に入り ポールを立てると
出来上がり ！！ 速い！！
ワンポールテントは初めてだったので
最初の設営の時は ポールを所定の位置に立てるのにやや手間取りましたが
コツを掴んだみたいで
３回目にはもうサッと立ち上げることが可能に
前後頂点と左右にベンチレーションがあり
通気もよいつくりになっています
（この写真では まだガイロープを張っていなくて分かりづらいですが）
次は 広さ
インナーテントの中は こんな感じ
４ｍ×４mなので コット２台なら余裕です コット３台でも並べられそう
（コットって 下に荷物を入れられるのが良いですね）
テントの中央部は高さ260㎝ 余裕で立って動けます
真ん中にポールがあるので テント内のレイアウトは工夫が必要
マットも これまでレイサ６のお座敷仕様で使っていたものを 半分に切って
ポールの両側から挟み込むように敷いてます
ポールの上の方には ランタンを掛けられる金具が付いていますよ
インナーテントがアウターと全く同じサイズなので
前室が欲しい方には不向きかも
冬場に ストーブを入れたい方も
RXにはMもあるのですが
我々がLを選んだのも
天候が悪化したときに
何とか 中で食事したりくつろいだり出来る余裕が欲しかったため
どうしても ストーブを使いたい方は
インナーテント無しでも建てられる（公式ＨＰ）ので
別の小さなインナーテントを用意して
カンガルースタイルにすると よいようです
ワンポールテントは初めてだったので
最初の設営の時は ポールを所定の位置に立てるのにやや手間取りましたが
コツを掴んだみたいで
３回目にはもうサッと立ち上げることが可能に
前後頂点と左右にベンチレーションがあり
通気もよいつくりになっています
（この写真では まだガイロープを張っていなくて分かりづらいですが）
次は 広さ
インナーテントの中は こんな感じ
４ｍ×４mなので コット２台なら余裕です コット３台でも並べられそう
（コットって 下に荷物を入れられるのが良いですね）
テントの中央部は高さ260㎝ 余裕で立って動けます
真ん中にポールがあるので テント内のレイアウトは工夫が必要
マットも これまでレイサ６のお座敷仕様で使っていたものを 半分に切って
ポールの両側から挟み込むように敷いてます
ポールの上の方には ランタンを掛けられる金具が付いていますよ
インナーテントがアウターと全く同じサイズなので前室が欲しい方には不向きかも
冬場に ストーブを入れたい方も
RXにはMもあるのですが
我々がLを選んだのも
天候が悪化したときに
何とか 中で食事したりくつろいだり出来る余裕が欲しかったため
どうしても ストーブを使いたい方は
インナーテント無しでも建てられる（公式ＨＰ）ので
別の小さなインナーテントを用意して
カンガルースタイルにすると よいようです
さて DODのワンポールテント と言えば
DOD トンガリハットを使った タープとの連結 で 有名です
トンガリハットの説明書では
ワンポールテントのポールを立てる前に
タープを繋いだトンガリハットを ポールの先に引っ掛ける
のですが
それだと ２人がかりでも 結構大変なので
他の方の動画なども参考にして 私たちはテントを建ててから連結することに
（自己責任で お願い致します）
トンガリハット付属のカラビナを レクタタープの１辺の真ん中の穴に繋いで
長めのポールの先に トンガリハットを引っ掛け
ひょいっと テントの頂点に載せます
その後 トンガリハット付属のロープ２本を 反対から張ると
こんな感じ
DOD トンガリハットを使った タープとの連結 で 有名です
トンガリハットの説明書では
ワンポールテントのポールを立てる前に
タープを繋いだトンガリハットを ポールの先に引っ掛ける
のですが
それだと ２人がかりでも 結構大変なので
他の方の動画なども参考にして 私たちはテントを建ててから連結することに
（自己責任で お願い致します）
トンガリハット付属のカラビナを レクタタープの１辺の真ん中の穴に繋いで
長めのポールの先に トンガリハットを引っ掛け
ひょいっと テントの頂点に載せます
その後 トンガリハット付属のロープ２本を 反対から張ると
こんな感じ
連結部分を拡大すると
タープの重みがあるので
反対側からロープで引っ張る という仕組みですね
重いＴＣタープの場合に どんな感じになるのか？ は分かりません
うちのタープは ポリエステル製のめちゃ軽いタープなので
435×500 の大きさでも 余裕で載せられます
そして タープの 連結したのとは反対側に ポールを立てます
反対側からロープで引っ張る という仕組みですね
重いＴＣタープの場合に どんな感じになるのか？ は分かりません
うちのタープは ポリエステル製のめちゃ軽いタープなので
435×500 の大きさでも 余裕で載せられます
そして タープの 連結したのとは反対側に ポールを立てます
大きなタープをしっかりと支えるよう ポールも新調しました
DOD BIG TARP POLE
５本を連結するタイプのポールで この時は ４本繋いでいます
（４本で 高さ200㎝）
後は ポールやロープで 好きなようにタープを張るだけ
DOD BIG TARP POLE
５本を連結するタイプのポールで この時は ４本繋いでいます
（４本で 高さ200㎝）
後は ポールやロープで 好きなようにタープを張るだけ
トンガリハット購入時には トンガリハットとカラビナとの間にロープがあります
しかし ここにロープを付けると
テントとタープとの間が大きく空いて 雨が入り込むので
我が家では カラビナで直接に連結しています
（こちらも 自己責任でお願いします）
ここまで テント設営 ＆ タープ連結 の時間は
２０分もかかりません！！
勿論 この後 ガイロープを張ったり
チェアやテーブル キッチン道具を並べたりするには
それなりに時間がかかりますが
それは どんなテントでも同じですから
メインの テント＆タープ を簡単に建てられるのは 本当に楽です
初めに書いたように テントに前室が無いので
調理も食事も団らんも 基本はテントの外でしなければなりません
天候が悪くても
テント内に避難して 中で調理する ということは 難しい
なので
タープは なるべく大きいものの方が快適
（マキノ高原で体験済み
マキノ高原 その２）
また タープ内への虫の侵入なども防げませんので
色々と 予防対策は必要ですね
これまで ２ルームテントを使ってきたので
そういった快適さの点で 不安がありましたが
より自然を感じながら かつ 広々と ゆったり過ごすには
良い選択だったかな と思います
基本的には 夫婦duoキャンプだけで使う予定ですが
気が向いたら 家族４人のキャンプでも使ってみるかも知れません
（ちなみに公式ＨＰでは Lは６人用 ということになってます）
これからも 気づいたこと・感じたことがあれば 載せていきたいと思います
しかし ここにロープを付けると
テントとタープとの間が大きく空いて 雨が入り込むので
我が家では カラビナで直接に連結しています
（こちらも 自己責任でお願いします）
ここまで テント設営 ＆ タープ連結 の時間は
２０分もかかりません！！
勿論 この後 ガイロープを張ったり
チェアやテーブル キッチン道具を並べたりするには
それなりに時間がかかりますが
それは どんなテントでも同じですから
メインの テント＆タープ を簡単に建てられるのは 本当に楽です
初めに書いたように テントに前室が無いので
調理も食事も団らんも 基本はテントの外でしなければなりません
天候が悪くてもテント内に避難して 中で調理する ということは 難しい
なので
タープは なるべく大きいものの方が快適
（マキノ高原で体験済み
マキノ高原 その２）また タープ内への虫の侵入なども防げませんので
色々と 予防対策は必要ですね
これまで ２ルームテントを使ってきたので
そういった快適さの点で 不安がありましたが
より自然を感じながら かつ 広々と ゆったり過ごすには
良い選択だったかな と思います
基本的には 夫婦duoキャンプだけで使う予定ですが
気が向いたら 家族４人のキャンプでも使ってみるかも知れません
（ちなみに公式ＨＰでは Lは６人用 ということになってます）
これからも 気づいたこと・感じたことがあれば 載せていきたいと思います
長文 読んでいただき 有難うございました
Posted by mrskyapi at 15:09│Comments(0)
│キャンプ道具あれこれ
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