2011年08月30日
涼を求めて 松原湖高原オートキャンプ場 その1
8月12日~15日、長野県へキャンプに行きました。
毎夏恒例の避暑キャンプ。
今年は、11日に長女のコーラス部のコンクールがあったので、
それが終了してから、お盆真っ只中の出発です。
しかも、どこにも予約していないし。
そこで、キャンプブロガーの皆様のサイトをあちらこちら覗かせていただき、
予約不要のキャンプ場を探しました。
サイト数が多くて、お盆でも空きがありそうなところで、
お風呂が、場内、または、車で10分以内のところにあって、
勿論、標高は1,000m以上で…
そんなところ、あるんかい?!
と思われるでしょうが、
頑張って調べてみると、あるものですね。
特に、山梨・長野の県境付近には、素敵なキャンプ場が沢山あるみたい。
そこで、3つほど候補地を絞り込み、後は現地で当たって砕けろ!! と、
我が家にしては珍しく、午前3時半、真っ暗な中を出発です。
毎夏恒例の避暑キャンプ。
今年は、11日に長女のコーラス部のコンクールがあったので、
それが終了してから、お盆真っ只中の出発です。
しかも、どこにも予約していないし。
そこで、キャンプブロガーの皆様のサイトをあちらこちら覗かせていただき、
予約不要のキャンプ場を探しました。
サイト数が多くて、お盆でも空きがありそうなところで、
お風呂が、場内、または、車で10分以内のところにあって、
勿論、標高は1,000m以上で…
そんなところ、あるんかい?!
と思われるでしょうが、
頑張って調べてみると、あるものですね。
特に、山梨・長野の県境付近には、素敵なキャンプ場が沢山あるみたい。
そこで、3つほど候補地を絞り込み、後は現地で当たって砕けろ!! と、
我が家にしては珍しく、午前3時半、真っ暗な中を出発です。
諏訪湖ICからR299を東へ。
「メルヘン街道」と呼ばれているのは、なぜ? と思っていたら、
蓼科の別荘地を通るから、でした。
2時間ドラマに出てくるような、色々な別荘を眺めながら、峠を越えます。
最高地点では、標高は2,000mを超え、窓から見ているだけでも涼しそう。
途中で「野辺山」方面に折れると、
「八峰(ヤッホー)の湯」
ここが目印
オフシーズンには、
ここがキャンプ場受付にも
なるそうですよ
標識に従って、車を走らせ、
赤い「キャンプ場」という
のぼりが見えたら
管理棟 です
チェックインは9時から
トイレやシャワーも
ここにあります
さすがに賑わっていますが
まだまだ余裕はあるようで
無事受け付けてもらえました
すべてフリーサイトで
管理棟に近いところに
第1・2・3キャンプ場が
少し離れて、第4キャンプ場が
あります
ぐるっと回ってみて
第2を選びました
一昨年の「平湯」の時もそうでしたが、繁忙期に、チェックインの早いフリーサイトへ行くと、その日チェックアウトの方も、まだ片付けられていなくて、
どこも空いてない… どこが空くの?
って感じで、しばらく困るのですよね。じっくりと眺めて、「今から撤収だな」という方を見つけて、待ったりしなくちゃなりません。
今回も、上手い具合に1家族が撤収された場所に入ったのですが、そのスペースが結構広かったために、すぐ後からもう1家族入ってこられて、
「隣り、いいですか?」
と尋ねられました。
「えっ? 折角広い場所を見つけたのに?」な~んて言う勇気はないので、「どうぞ、そうぞ」と言いましたが、そのため、お隣さんとの密着度は、かなり高くなってしまいました。
また、場所をどう分けるか? という話になり…
眺望が開けている側は、地面がかなり斜め
地面が平らな側は、目の前がよそ様のテント
どちらかを我が家が選ぶことになりました。う~ん…でも、フリーサイトの魅力は、広々感を味わうことなので、
ジャ~ン!!
広々側に、設営。 かなり斜めだけど、写真で分かりますか?
キッチンは、とりあえず、こんな感じで。…と、ここに新兵器が登場していますが、わかるかな?
よそ様に申し訳ないような、大きなシェルター「スクリーンキャビンL」ですが、実は、中はガラガラ。
今回は、テントを別に張っていて、雨の時の食事用としてしか使う予定無し。
あんまりなので、コットを置きました。
ついでに、長女の宿題用にお座敷スペースも作ってみました。
(が、サイズの合ってないマットで、おチビが寝転がると、5分でグシャグシャに…。)
設営が済んだら、来た道とは逆に野辺山方面へ。
野辺山のレストランで昼食を食べ、小海のスーパー「ナナーズ」でお買い物をしました。
帰りに「八峰の湯」に入ってサッパリしたら、
夕食準備。テーブルやチェアは、外へ。
気温は、23℃くらいかな。とにかく涼しいし、嫌な虫も来ません。
かなり久しぶりの、ダッチで焼き焼き。その中身は、
鶏もも肉 丸鶏にするか悩みましたが、食べやすさで、こちらに軍配が。
ネット通販で
冷凍のを取り寄せたので
奈良から運んで来ても
ちょうど好い加減でした
お味は勿論、GOOD!
副菜は
これも冷凍のを持って来た
スモークサーモン
こちらは
ナナーズで買ったお豆腐
名前は忘れちゃったけど
しっかりとお豆の味がして
美味しかったんですよ
日が落ちてからが
キャンプの醍醐味
気温も更に下がってきて
焚き火には最適です
大好きな時間 キャンプはやめられない
この夜は、実は、流星群が見られるとかで、管理棟にも「流星の見方」を貼って下さっていました。
流星って見たこと無い。見た~い。
と、ワクワクして、何度も空を見上げましたが、残念ながら、空は雲でいっぱい。
そのうえ、見頃は夜中の12時過ぎから、だそうで、
2時半起床&ビール&ワインの私たちは、どう考えても、そこまで持たない…。
見たいけど、眠い。眠いけど、見たい。いや、やっぱり眠い。眠い。眠い。
…と、基本的欲求には打ち勝てず、テントに潜り込んで、第1日目の夜は終わったのでした。
「メルヘン街道」と呼ばれているのは、なぜ? と思っていたら、
蓼科の別荘地を通るから、でした。
2時間ドラマに出てくるような、色々な別荘を眺めながら、峠を越えます。
最高地点では、標高は2,000mを超え、窓から見ているだけでも涼しそう。
途中で「野辺山」方面に折れると、
「八峰(ヤッホー)の湯」
ここが目印
オフシーズンには、
ここがキャンプ場受付にも
なるそうですよ
標識に従って、車を走らせ、
赤い「キャンプ場」という
のぼりが見えたら
管理棟 です
チェックインは9時から
トイレやシャワーも
ここにあります
さすがに賑わっていますが
まだまだ余裕はあるようで
無事受け付けてもらえました
すべてフリーサイトで
管理棟に近いところに
第1・2・3キャンプ場が
少し離れて、第4キャンプ場が
あります
ぐるっと回ってみて
第2を選びました
一昨年の「平湯」の時もそうでしたが、繁忙期に、チェックインの早いフリーサイトへ行くと、その日チェックアウトの方も、まだ片付けられていなくて、
どこも空いてない… どこが空くの?
って感じで、しばらく困るのですよね。じっくりと眺めて、「今から撤収だな」という方を見つけて、待ったりしなくちゃなりません。
今回も、上手い具合に1家族が撤収された場所に入ったのですが、そのスペースが結構広かったために、すぐ後からもう1家族入ってこられて、
「隣り、いいですか?」
と尋ねられました。
「えっ? 折角広い場所を見つけたのに?」な~んて言う勇気はないので、「どうぞ、そうぞ」と言いましたが、そのため、お隣さんとの密着度は、かなり高くなってしまいました。
また、場所をどう分けるか? という話になり…
眺望が開けている側は、地面がかなり斜め
地面が平らな側は、目の前がよそ様のテント
どちらかを我が家が選ぶことになりました。う~ん…でも、フリーサイトの魅力は、広々感を味わうことなので、
ジャ~ン!!
広々側に、設営。 かなり斜めだけど、写真で分かりますか?
キッチンは、とりあえず、こんな感じで。…と、ここに新兵器が登場していますが、わかるかな?
よそ様に申し訳ないような、大きなシェルター「スクリーンキャビンL」ですが、実は、中はガラガラ。
今回は、テントを別に張っていて、雨の時の食事用としてしか使う予定無し。
あんまりなので、コットを置きました。
ついでに、長女の宿題用にお座敷スペースも作ってみました。
(が、サイズの合ってないマットで、おチビが寝転がると、5分でグシャグシャに…。)
設営が済んだら、来た道とは逆に野辺山方面へ。
野辺山のレストランで昼食を食べ、小海のスーパー「ナナーズ」でお買い物をしました。
帰りに「八峰の湯」に入ってサッパリしたら、
夕食準備。テーブルやチェアは、外へ。
気温は、23℃くらいかな。とにかく涼しいし、嫌な虫も来ません。
かなり久しぶりの、ダッチで焼き焼き。その中身は、
鶏もも肉 丸鶏にするか悩みましたが、食べやすさで、こちらに軍配が。
ネット通販で
冷凍のを取り寄せたので
奈良から運んで来ても
ちょうど好い加減でした
お味は勿論、GOOD!
副菜は
これも冷凍のを持って来た
スモークサーモン
こちらは
ナナーズで買ったお豆腐
名前は忘れちゃったけど
しっかりとお豆の味がして
美味しかったんですよ
日が落ちてからが
キャンプの醍醐味
気温も更に下がってきて
焚き火には最適です
大好きな時間 キャンプはやめられない
この夜は、実は、流星群が見られるとかで、管理棟にも「流星の見方」を貼って下さっていました。
流星って見たこと無い。見た~い。
と、ワクワクして、何度も空を見上げましたが、残念ながら、空は雲でいっぱい。
そのうえ、見頃は夜中の12時過ぎから、だそうで、
2時半起床&ビール&ワインの私たちは、どう考えても、そこまで持たない…。
見たいけど、眠い。眠いけど、見たい。いや、やっぱり眠い。眠い。眠い。
…と、基本的欲求には打ち勝てず、テントに潜り込んで、第1日目の夜は終わったのでした。
(つづく)
Posted by mrskyapi at 16:49│Comments(0)
│松原湖高原オートキャンプ場