2014年06月14日
川湯キャンプ 2009 その2
これは、2009年9月20日・21日に、川湯野営場・木魂の里 へ キャンプに行ったときの記録です。
川底から温泉が湧くことで有名な、川湯温泉に行くことにしました。
キャンプ場からは、歩いて10分と掛かりません。
冬場は、川全体が大きなお風呂状態(仙人風呂、というらしい)になるそうですが、
この日は、川の中は冷たい水のまま。
手前の川原を掘って、熱い湯を掘り当てたら、川の水と混ぜて、自分用の風呂を作るのです。
川底ならどこでもお湯が湧いて出るわけではないようです
お湯が出てきそうな場所を探します
お湯が出てきそうな場所を探します
この日は、たくさんの人出で、
残念ながら、いい場所を見つけられませんでした。
残念ながら、いい場所を見つけられませんでした。
結局、既に どなたが掘ったくぼみに入らせて貰いました。
温かいお湯が湧いていて、いい気持ち。
でも、混み合っているのが難点でした。
自分たちで掘りたかったなぁ~
この後、
目の前にある 川湯温泉公衆浴場 へ行きました。
地元の方用の銭湯なので、
脱衣場も、洗い場も、お風呂も、小さいものでした。
夕食は、豚汁だったか、お鍋だったか、記憶は定かではありません。
この頃 とってもお気に入りだった 飛騨コンロ
いいお肉を少しだけ焼いて食べたりしました
いいお肉を少しだけ焼いて食べたりしました
翌日は、追加料金を払って、チェックアウトを16:00まで延ばして貰いました。
午前中は、のんびりと。娘たちが、川で泳いだり本を読んだり。
簡単な昼ごはんを食べてから、ゆったり撤収です。
往きのクネクネ山道は、娘たちがしんどそうだったので、
帰りは、阪和道を使って帰ることにします。
でも、その前に、
白浜に寄ります。
まず、立ち寄り温泉「カタタの湯」へ。
レストラン「とれとれ亭」に併設された、温泉です。
ゆったり汗を流しました。
レストラン「とれとれ亭」に併設された、温泉です。
ゆったり汗を流しました。
さっぱりしたら、次は 食事 です。
白浜に来た人なら必ずや訪れる とれとれ市場
閉店の18:30には、あと1時間ちょっとだったとのに、
駐車場には入りきれないほどの車が。
勿論、店内も人でいっぱい。梅干しやお菓子の試食に、みんな群がっています。
1番奥には、海鮮丼、海鮮焼き、寿司、などが食べられる色々な店があり、
どこも人がいっぱいならんでいます。
我が家は、1番空いていた惣菜コーナーへ。
好きなお刺身を選び、ご飯やお味噌汁を付けて、
とっても美味しくいただきました。
18:00過ぎに 出発
駐車場から出るのも大変なくらい、目の前の県道が渋滞していましたが、
それは、上手く迂回して、南紀田辺ICに乗れました。
が、やっぱり、そんなに甘くなかった…。
阪和道は、御坊⇔下津間が25kmの大渋滞
これは、どうにも避けることが出来ませんでした。
途中で、PAで時間を潰したり、色々やってみましたが、
どこもかしこも、人・人・人……。
家に着いたのは、日付が変わる寸前です。
やっぱり 和歌山は しんどい・・・
と、つぶやく夫なのでした。
今思えば、こういった渋滞体験によって
我が家の連休は、地産地消キャンプ (奈良から奈良へ行くキャンプ)
という鉄則が生まれました
でも
川湯の雰囲気そのものは、とっても好きで、今でも行きたいキャンプ場です
交通事情が もっともっと良くなってほしいなぁ
我が家の連休は、地産地消キャンプ (奈良から奈良へ行くキャンプ)
という鉄則が生まれました
でも
川湯の雰囲気そのものは、とっても好きで、今でも行きたいキャンプ場です
交通事情が もっともっと良くなってほしいなぁ
Posted by mrskyapi at 09:30│Comments(0)
│川湯野営場木魂の里