2014年05月25日
家族de海外 ゴールドコースト2002 (4日目) テーマパーク大好き
これは、2002年12月24日~30日、ゴールドコーストへ行ったときの記録です。
その1 その2 その3 その4
思えば、
我が家の国内旅行がキャンプへ傾いていったのは、このゴールドコースト旅行がきっかけ。
この旅行が楽しくて楽しくて、また行きたくて、
もう国内旅行で大金使わないぞ!!
国内旅行はキャンプで安く済ませて
また、海外に行ってやる!!
と強く誓ったのだ。
なのに、色々なキャンプ道具に目がくらみ・・・
旅レポ、スタート

12月27日
朝食は、初日の夜に買ったパンの余りとカップ麺。
カップ麺は、
センターアーケード内の怪しげな中華風スーパーマーケットで買った〔日式syo~yu味〕
早くも、日本食が恋しくなり始めた私達。
とっても期待していたのだが、
・・・醤油は醤油でも、日本の醤油ではなく、ナンプラー味
私は、臭い系に弱く、ナンプラーは全く受け付けないのだ。
騙された・・・ 
今日は、まず、洗濯から始めよう。
ホテルにはコインランドリーがなかったので、教えてもらった場所まで車で出掛ける。

何ブロックも先、ホテル群からやや外れたところに、そのお店があった。
洗濯物が仕上がるまでの時間、車をランドリーの前に停めたまま、歩いてカヴィルモールまで戻り、朝の町をウロウロする。
オープンなカフェでゆったり朝食
、という人も沢山。いいなぁ、こういうのも。
頃合いを見て戻り、乾燥のほうは軽くサッと済ませ、さて、今日は車でゴールドコースト・ハイウェイを北上だ。
今日も、遊ぶぞ!!
その1 その2 その3 その4
思えば、
我が家の国内旅行がキャンプへ傾いていったのは、このゴールドコースト旅行がきっかけ。
この旅行が楽しくて楽しくて、また行きたくて、

国内旅行はキャンプで安く済ませて
また、海外に行ってやる!!
と強く誓ったのだ。
なのに、色々なキャンプ道具に目がくらみ・・・

旅レポ、スタート






12月27日
朝食は、初日の夜に買ったパンの余りとカップ麺。
カップ麺は、
センターアーケード内の怪しげな中華風スーパーマーケットで買った〔日式syo~yu味〕
早くも、日本食が恋しくなり始めた私達。
とっても期待していたのだが、
・・・醤油は醤油でも、日本の醤油ではなく、ナンプラー味

私は、臭い系に弱く、ナンプラーは全く受け付けないのだ。


今日は、まず、洗濯から始めよう。
ホテルにはコインランドリーがなかったので、教えてもらった場所まで車で出掛ける。


何ブロックも先、ホテル群からやや外れたところに、そのお店があった。
洗濯物が仕上がるまでの時間、車をランドリーの前に停めたまま、歩いてカヴィルモールまで戻り、朝の町をウロウロする。
オープンなカフェでゆったり朝食

頃合いを見て戻り、乾燥のほうは軽くサッと済ませ、さて、今日は車でゴールドコースト・ハイウェイを北上だ。
今日も、遊ぶぞ!!







ショッピングセンター「オーストラリア・フェア」を通り越し、牛のマークのレストラン「CAV’S」の前も通り越して、パシフィック・ハイウェイに入る。
さらに少し北上すると、左手に「ウェッテン・ウェッテン・ワイルド・ウォーターパーク」のスライダーが見えてくる。
その前を過ぎると、右手に現れたのが


ムービーワールドは、ワーナーブラザーズが作るシネマ・テーマパークだ。
USJのようなもの。
日本では見られない「ハリーポッター」と「バットマン」のアトラクションがある。
チケットを買って、ゲートをくぐると、いきなりバットマンのオープニングセレモニーが始まった。
その人ごみを何とかやり過ごし、地図を見ながら、奥へ奥へと急ぐ。
お目当ては、何と言っても、期間限定のアトラクション、
ハリーポッター・ムービーマジック・エクスペリエンス だ。
ホグワーツ特急の赤い車体が
見えてきた
映画で見たままの姿が
再現されている
駅員さんに案内されて
写真

テンションが一気に上昇

ワクワクしてアトラクションの列に並ぶ
中に入ると、まず、ダイアゴン横丁が迎えてくれる
雰囲気満点
ただ、自由に散策は出来ない
ガイドのお姉さんの案内について、回らねばならない
お姉さんは、店を一つ一つ説明してくれるが、
残念ながら、もちろん英語だ。全く分からない

お客さんの中から1人を選んで
魔法の杖を振らせてくれる。
すると、向かいの店のガラス窓がガシャン!!
ガイドのお姉さんと別れて、次の部屋へ入ると、そこは、暗い森だ。
よく見ると、小さな蜘蛛がいっぱいいる。
そして、奥には巨大な蜘蛛アラゴグが?!
おチビが怖がるので、さっさと通り抜け、おみやげ物店を抜けて、外へ出た。

ライド系のアトラクションやレストランが沢山あるようですが、
この時は、こんな展示でさえ、世界初 だったのです。
次は バットマン・アドベンチャー・ザ・ライド2
おチビは乗れないので、夫がおチビのお守りをしてくれた。
これが、このときの1番人気アトラクションで、唯一1時間以上並んだ。
退屈しのぎに、長女と指遊びしていると、すぐ後ろのチャイニーズの男の子が不思議そうに見ていた。
乗った感じは、USJ「back to the future」の、ちょっとショボい感じ。
が、一緒に乗ったお客さんたちは、ノリノリだ。絶叫は当たり前。
ラストでバットマンが勝った時には全員がガッツポーズする。
小学生の男の子は立ち上がり、

とスクリーンに向かって叫ぶ。
アトラクションそのものよりも、こういうカルチャーの違いが、めちゃ面白い。
ハリポタの向かいにあったのが、 Scooby-Doo Spooky Coaster
屋内型ジェットコースターだが、長女が夢中になった。
あらぬ方向に進む面白さが気に入り、夫と乗った後、私とも乗った。
この「スクービー・ドゥー」という映画は、この時、存在自体を知らず、
帰国後、レンタルビデオで観たら、とっても面白かった。
観た後で乗れば、もっと何倍も楽しめただろうなぁ・・・。予習って大事。
ワイルド・ウエスト・フォールズ・アドベンチャー・ライド は、急流すべり
その高さ、激しさは、どう考えてもおチビには無理。
だと思えたんだけど、なぜだか年齢制限がなく、何も言わずに乗せてくれた。
オージーは、何ともアバウト。いいのか?
ポリスアカデミー・スタントショー は、大人気のショーだ。
広い専用のショー会場で、アクションに加えて映画そのままの世界が観られる。
私たちが行った頃には正面の席はもう一杯だった。
観客も巻き込んでの、ドタバタコメディだから、英語が分からなくても、十分楽しめる。
ワーナーの主要キャラクター、バットマンやキャットウーマン、バックスバニーとも、たくさん写真を撮った。
バットマンと写真を撮ろうとした時のこと。
係の人に「そこで待っててね」と言う仕草をされ、じっと待っていたたのに、待っている間に他の人が別の列を作り始めた。
私たちの番になって、バットマンに近づくと、
バットマンは、後から出来た列を指差し、「ちゃんと並べ」と私たちを叱ったのだ!!
そんなぁ~

英語が出来ないので、言い返せない。悔しィ~!!
ルーニートューン・ビレッジ
も、ある
汽車ぽっぽとか二人乗りの飛行機に乗った
おチビも、漸く満足? してくれたかな。
驚くのは、係りの人が本当にアバウトなこと
汽車は2周で終わることもあれば、3周で終わることも
おチビのときは多めに回った時で、ラッキー

残るアトラクションは絶叫系マシーンばかりなので、簡単にお昼ごはんを食べ、お土産屋でTシャツや鉛筆を買って、パークを出た。






帰りの道は、往きとは印象が違うせいか、迷いに迷った。
パシフィックハイウェイからゴールドコーストハイウェイに入る道が分からず、何度も何度もUターン。
これ、我が家のお約束。
そして、やっと、ホテルに到着。さぁ、お昼寝だ!!






夕方になってからサーファーズパラダイスへ。
これが、基本的な我が家のパターンになってきた。
今日は、ゴールドコーストハイウェイ沿いを歩いて、カヴィルアベニューに抜ける。
ゴールドコーストハイウェイには、お土産屋さんがズラリと並んでいるが、超節約旅行の我が家なので、お呼びでない感じ。
それよりも、興味は、美味しい


オーストラリアに来たからには、美味しい


だが、有名店はどこも予算オーバーだ。


と怒る夫が、通りのビルの窓に張られた、超格安シーフードブッフェの広告を見つけた。

看板を頼りに、何とか、店を探し当て、覗き込むと、そこそこの混み具合。思い切って、入店。
店内に案内されてみると・・・、
? アジア系のお客さんが多い ?
それもそのはず。
確かに料理はシーフードだけど、全部エスニックで甘辛酸っぱい味だったのだ。
決して不味いわけではない、でも・・・。
予想大外れにショックを隠しきれなかった

帰りに、パラダイスセンターに入る。
上はコンドミニアム、下はボウリング場やらスーパーやらフードコートやらが入った、大きなショッピングセンターだ。
インフォメーションで、明後日の 水陸両用車ダックツアー の予約をした。
観光地なので、大きなショッピングセンターなどには、
こうしたオプショナルツアーの予約が出来るところがあります。
クレジットカードさえあれば、簡単に予約できます。
英語がそんなに話せなくても、パンフレットを指差せば、大抵通じます。
日本の旅行代理店を通すより、ずっと割安。
それから、スーパーマーケットに入ってみた。
こんなに大きなスーパーに入るのは、初めてだ。
自分で調理して食べたいような食材がいっぱい、これでもかと並んでいる。
特に、お肉やソーセージの売り場は圧巻。
見た事も無いような大きなTボーンステーキが3枚入って500円くらい。
食いしん坊の長女や夫は、売り場で釘付けだ。
お醤油やマヨネーズは売っているので、キッチン付のコンドミニアムなら好きなように味付けして食べられたはず。
でも、ホテルの部屋には、冷蔵庫と電気ポットしかないので、泣く泣くあきらめる。
割安なものに目が無い夫は、食パン(2斤分の大きさ 8枚切り)が100円前後で売っているのを発見した。




危うく、食パンごときで、大喧嘩しそうになった。
最後に、ダレル・リー という有名チョコレート店に入る。
沢山の種類の量り売りチョコが、店内いっぱいに並んでいる。
散々迷って、あれこれ少しずつ買ってみた。





部屋に帰って、チョコの袋を開けてみると、買った覚えのない「ネコ型チョコ」ばかりがどっさり












どうやら別のお客のと取り違えられたらしい。
実は、この「ネコ型チョコ」は、私たちの買ったチョコよりず~っと高かった。

悪いな、と思いながら、そのまま食べてしまったけど、
相手の人もびっくりしただろうな。
(まだ、つづく)
家族de海外 ゴールドコースト2002 (帰国)
家族de海外 ゴールドコースト2002 (6日目) あちこち散策
家族de海外 ゴールドコースト2002 (5日目) シーワールド
家族de海外 ゴールドコースト2002 (3日目) 動物と触れる1日
子連れde海外 ゴールドコースト2002 (2日目 後編)
家族de海外 ゴールドコースト2002 (6日目) あちこち散策
家族de海外 ゴールドコースト2002 (5日目) シーワールド
家族de海外 ゴールドコースト2002 (3日目) 動物と触れる1日
子連れde海外 ゴールドコースト2002 (2日目 後編)
Posted by mrskyapi at 16:00│Comments(0)
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